Compaq Surveyユーティリティは、レポート出力をSURVEY.TXTファイルに保存します。このファイルは、SYS: SYSTEMディレクトリにあります。
このファイルはテキスト エディタで表示および印刷できます。
あるデータ収集から次のデータ収集までの間に重大な変化が発生すると、前の情報はマークされて、SURVEY.TXTファイルは最新の設定およびオリジナルの設定を反映して上書きされます。
コマンド ライン パラメータを変更して、Surveyユーティリティを実行すると、SURVEY.TXTファイルへの出力を変更できます。
オプションのコマンド ライン パラメータは以下のとおりです。
| -oX[,Y] | 1つのセッションまたはセッションXとYの比較結果をSURVEY.TXTに出力します。[,Y]を指定した場合、X を元にして比較した差分が出力されます。差分のレポートには、セッションX のすべての情報、およびセッションYで追加、削除、変更された情報がすべて含まれます。(+)は追加された 情報を表し、(-)は削除された情報を表します。デフォルトの設定では、オリジナルのセッションと最新のセッションの比較レポートが生成されます。最新のセッションはセッション0と表示され、オリジナルのセッションはセッション2と表示されます。 |
| -oIDIFileX,X,IDIFileY,Y | このコマンドは上記のコマンドと同じ動作をしますが、使用するIDIファイルの位置を各セッション毎に指定します。これにより、違ったマシンの設定を比較することができます。以下の例を参照してください。 |
| -fCheckpoint | [Checkpoint]セッションの元になる比較出力を生成します。[Checkpoint]セッションは、前のセッションから"重要な変更"があった項目がプログラムにより判別されるものです。 注: ブラウザからレポートを作成する場合、このレポートは、 "大きな変化のみ表示"に相当します。 |
| -fDifference | セッションとセッションとの間の変更情報を出力します。ほとんどの場合、セッション間には差分情報があることに注意してください(実行プロセスの番号や種類の変更などの情報がここに含まれ、これらは、[Checkpoint]セッションでレポートされるものに追加でレポートされる情報です)。 注: ブラウザからレポートを作成する場合、このレポートは、 "すべての変化の表示"に相当します。 |
| -fSummary | Summaryレベルの情報を示す比較出力を生成します。この概要レベルの情報というのは、省略された形式の情報です。システムのコンフィギュレーション情報の概要を調べるのに便利で、コンフィギュレーションの管理に適しています。 注: ブラウザからレポートを作成する場合、このレポートは、 "標準詳細および相違点"に相当します。 |
| -fAdvanced | Advancedレベルの情報(デフォルト)を示す比較出力を生成します。 Advancedレベルの情報は、デフォルトで提供されるもので、Summaryレベルの情報よりもかなり詳しい情報です。
AdvancedレベルおよびExpertレベルの情報は問題の解決に最も役立つ情報です。 注: ブラウザからレポートを作成する場合、このレポートは、 "すべての詳細および相違点"に相当します。 |
| -fExpert | Expertレベルの情報を示す比較出力を生成します。Expertレベルの情報は、最も専門的なユーザ
レベルの情報です。通常、このレベルの情報は必要ありませんが、低レベルのレポートではわからない情報が含まれている場合もあります 注: ブラウザからレポートを作成する場合、このレポートは、 "より詳細および相違点"に相当します。 |
| -wX | プログラム起動後 “X”分間待ってから最初のデータを収集します。 |
| -i | ICompaq Survey ユーティリティのインストールまたは更新。 |
| -v | Compaq Survey ユーティリティを削除し、データ収集を停止します。 |
| -r | Compaq Survey ユーティリティのバージョンと構成情報を取得します。. |
| -? | 利用可能なコマンドライン パラメータを表示します。 |
例:
・SURVEY -o3,2
データ収集は行われず、セッション3と2の比較に基づいてSURVEY.TXTファイルが生成されます。
・SURVEY -o3,2
-fCheckpoint
セッション
3と2のチェックポイントで生じた情報だけを含むSURVEY.TXTファイルが生成されます。
関連項目