Linuxサーバ上でのカスタムレポートの生成

Compaq Surveyユーティリティは取得情報を”survey-CCYY-MM-DD-HH-mm-ss.txt”というファイル形式で出力します。(ファイル名はSurveyが実行された日付をあらわしています。) このファイルは”/var/compaq/survey”ディレクトリに出力されます。テキストエディタを使用して参照および印刷することが可能です。

比較オプションを選択した場合、比較結果は”>”または”<”によって差分の検出された個所を表示します。

コマンドラインパラメータを使用してSurvey ユーティリティを実行することにより、出力ファイルの情報を変更することができます。

コマンドライン オプション

コマンドラインオプションなしで実行した場合、Compaq Surveyユーティリティは”/var/compaq/survey/”ディレクトリにレベル3の出力ファイルを出力します。コマンドラインパラメータのオプションを下記に記載します。

-v [Level]

出力レベル。レベル1は最もフィルタリングされた情報が出力される、レベル5は最も詳細の情報が出力される。デフォルトは3に設定されています。

-s mmhhddMMDD

 スケジュールオプション。自動的にSurveyを実行させることが可能です。mmhhddMMDD mm=分, hh=時間, dd=日にち, MM=月, DD=1週間で何日間隔に指定するか。

-u

スケジュールされたSurveyの実行間隔を破棄します

-c FILE1 [FILE2]

 ファイルの比較を行います。現在の出力ファイルまたは2つの出力ファイルを比較します。

-t

 最終出力を表示します。

注: -t と -o オプションを同時に使用しないでください。

-o FILE

 出力時に出力ファイル名を指定できます。デフォルトは” /var/compaq/survey/”ディレクトリに”surveyCCYY-MM-DD-HH-mm-ss.txt”という形式で出力されます。 (CC=世紀,YY=年, MM=月, DD=日Day, HH=時間, mm=分, ss=秒)

-f

 既に同一ファイル名が存在する場合、上書きします。

注: -oオプションが有効でない場合、このオプションは無視されます。

-w

 WebからSurveyの出力ファイルを参照するためのデーモンを有効にします。

-? , -h

ヘルプを表示します。

例:

survey

survey -s 1506**03

survey -v 5 -f -o survey.data

survey -c survey.data1 survey.data2

情報の検索

Surveyユーティリティによって、下記のデータを参照することが可能です

ハードウェア情報

注: アスタリスクの個所は、Compaq ROMドライバがロードされている場合に有効になります。

ストレージ情報

ソフトウェア情報

Compaq Survey Web デーモン

Compaq Survey UtilityはWebブラウザからレポートの参照を行うことが可能です。

デーモンの開始

ブラウズする前に、Survey Webデーモンを開始する必要があります。下記に開始方法方法を記載します。

 1. Surveyユーティリティを -w オプションを使用して実行します: /opt/compaq/survey/survey -w

 2. Survey Web デーモンディレクトリから実行します: /opt/compaq/survey/surveywebd

  Webインターフェースの使用方法

SurveyレポートはWebブラウザからHTTPポート2301を使用して参照することができます。

URL例: http://127.0.0.1:2301/